Zoomで入学をお祝いする会 & 心理学科オリエンテーションを開催しました

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「Zoomで入学をお祝いする会」と「心理学科オリエンテーション」が、9月15日にオンラインで開催されました。

心理学科の1年生のみなさんは、後期、実験の授業が対面で行われますので、同級生にキャンパスで直接会えるようになります。しかしながら、さまざまな事情で対面授業に来られない1年生のみなさんも多くいらっしゃいます。

今回の「入学をお祝いする会」と「心理学科オリエンテーション」は、1年生のみなさん全員が参加できるように、また保護者のみなさまにもご一緒にご参加いただけるように、オンラインでの開催となりました。

入学をお祝いする会とオリエンテーションの後には、3つのグループに分かれて、1年生と上級生の交流会や、1年生同士の交流会も行われました。

入学をお祝いする会

奏楽

学科長式辞

副学長祝辞

学長からのお祝いビデオメッセージご紹介

日本女子大学校歌

記念写真撮影

心理学科オリエンテーション

1年生のための西生田キャンパスツアー動画

心理学科教員紹介、挨拶

中央研究室紹介

中央研究室からのお知らせ

心理学科2年生から1年生への寄せ書きメッセージ贈呈(サプライズ)

以下は1年生からお寄せいただいた感想(抜粋)です

  • 本当の入学式のような雰囲気で「入学をお祝いする会」を開催して頂いたことは、入学式が出来なかった私たちにとって、とても嬉しかった。普段の授業ではお会いする機会のない先生方や助教の方々などのお話を聞くこともでき、今まで以上に日本女子大の心理学科に入学してよかった、そして、これからの授業がより楽しみだと感じた。

  • 入学をお祝いする会の開始前の音楽や、奏楽など、入学式感がある会だったので、まだ大学生になった実感のなかった身としては、大学生なのだと感じることができて嬉しかった。

  • 桜の咲くころの入学式ではなかったけれど、全員が参加できるこのような形で入学をお祝いする会を企画、開催してくださったことに感謝。

  • 今回行ったZoomで入学をお祝いする会はZoomに入ったとたん綺麗なBGMが流れてきて本当に入学式のようで驚いた。内容も式辞などがあり入学式のようになっていたので自然と背筋が伸びた。

  • 今回のzoomで入学式を終えてみて、区切りやけじめのために式典を行うということはとても大切なことだと感じた。きちんと大学生になったんだなという実感がわいた。

  • 今回このような会を迎えられて、大学に入学したんだという自覚ができたように感じた。声しかわかっていなかった先生や、動いている姿を見たことがなかった先生とも、画面越しだけど挨拶ができてよかった。

  • 初めて心理学科の同級生全員の顔が見れてこんなにたくさんいるんだと思った反面、多くの人はほかの授業でかぶったりしていたので顔見知りの人もいて安心感もあった。

  • 先生方が心からお祝いしてくださってるのを感じて、色々と想定外な2020年度だったが、改めて入学できた喜びをかみしめることができた。

  • 「新入生を祝いたい」という先生方の思い、心遣いがとても嬉しかった。来週から授業が始まることを実感するとともに身が引き締まる思い。

  • 入学式らしい音楽や校歌を流してくださったり、様々な先生方のお話を聞けてとても有意義な時間だったなと思う。先生方がたくさん祝ってくださってすごく嬉しかった。また、同級生の全員と画面越しではあっても顔を合わせることが出来てよかった。

  • zoomで記念撮影をしたのがなかなかないことだと思うので面白かった(笑)

  • 今回の「Zoomで入学をお祝いする会」のおかげで、やっと「日本女子大学に入学できたんだな」と感じることが出来た。また、心理学科のオリエンテーションでは、これまでの授業では関わることのなかった教授の方々のこともお目にかかることが出来てよかった。

  • 違和感が緩和されたと共に、1人ではないと感じることができた。

  • 先生とお会いする機会がなく、不安な気持ちだったが、先生方がそれを理解してくださってとても感謝。

  • 初めて大学行事らしいことをし、はじめてスーツを着た。箪笥の肥やしになっていたスーツを着れて嬉しかった。

  • 心理学科の先生方からの言葉・動画や先輩方からの寄せ書きなどで一年生をすごく気にかけてくださっているのが伝わってきてとてもありがたかった。

  • 入学式が中止となり、入学から数ヶ月経った今でもあまり入学したという実感が湧かなかったが、今回の式で少し心理学科と繋がれた気がした。

  • 心理学科全体として顔を合わせることは初めてで不安もあったが、同級生全員の顔を見ることが出来てよかった。仲間と力を合わせて乗り越えていけたらと思う。

  • 先輩たちが私たちの知らないところで寄せ書きを準備してくださったり、私たちのために動いてくださっていたことを知り、本当に感謝。