京都大学で開催された多感覚研究会に参加しました!
2月14日~15日に、京都大学吉田キャンパスで開催された第16回多感覚研究会に、日本女子大学心理学科、心理学専攻から、大学院生3名、先生2名の計5名で参加してきました!
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多感覚研究会は私たちの研究分野と近いこともあり、発表を聴くのも、自分たちが発表するのも、どちらも本当に充実した時間となりました✨
発表前は緊張と期待が入り混じった気持ちで臨みましたが、実験結果について「興味深い」「面白い」といったご感想をいただくことができ、努力が報われたような気持ちになりました。在席責任時間に限らず発表を聴きに来てくださる方もいらっしゃり、多くの方と活発に議論できたことがとても印象に残っています。各分野でご活躍されている先生方から直接ご意見やご質問をいただけたことは、大学院生として大変貴重な経験でした。今後の発展可能性についても具体的なご助言をいただいたので、これからの研究にしっかり活かしていきたいと思います。
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チュートリアル公演やワークショップでは、これまでの多感覚研究を体系的に学ぶことができたほか、最新の研究動向についても知ることができ、学びの多い有意義な時間を過ごすことができました。
また、豊富なデモ展示もとても印象的でした。普段なかなか触れる機会の少ない触覚や体性感覚の領域について、実際に体験しながら学ぶことができたことは、知識と体験が結びつく貴重な機会だったと感じています。
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さらに、京都大学を訪れたこと自体も良い思い出になりました!歴史ある校舎や落ち着いた雰囲気、これまでの研究者の功績を称える記念碑や記念樹などがとても印象的で、研究の歴史の重みを感じました。普段とは異なる環境の中で研究会に参加できたことも、新鮮で刺激的な経験となりました😊
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研究会2日目は京都マラソン🏃♀️と日程が重なり、10時から15時まで大学周辺の道路が封鎖されました。そのため、9時台には大学構内に到着できるよう早起きをして向かいました。通りにはコーン🚧⛔が設置され、誘導の方々もいらっしゃり、街全体にイベントの高揚感が広がっていました。研究会に参加していたため実際にマラソンを見ることはできませんでしたが、普段とは異なる京都の雰囲気を感じられたことも印象的でした。
今回、日本女子大学からは以下のポスター発表を行いました。
- 松風彩佳、林真由佳、藤崎和香(2026/2/14)、オンライン動画の音声の加工や劣化が話者の印象に及ぼす効果、第16回多感覚研究会、京都大学、京都
- 大出愛子、足立幾麿、伊村知子(2026/2/15)、チンパンジーは過去に同居していた個体の顔に視覚的選好を示す、第16回多感覚研究会、京都大学、京都
- 林真由佳、藤崎和香(2026/2/15)、卵の殻を割る映像における湿り気や鮮度の知覚に及ぼす聴覚的手がかりの役割、第16回多感覚研究会、京都大学、京都
※日本女子大学心理学科、心理学専攻では、学生、院生が主体的に研究に取り組み、学外の学会で発表する機会にも積極的に挑戦しています。今回の経験も、そのような環境の中で得られた大きな成果の一つです。 学部生のうちから学会や研究会に参加する学生もいます。
