藤崎 和香ゼミ(認知心理学演習)

研究分野
  • 認知心理学
  • 実験心理学
  • 心理物理学

ゼミの様子

ゼミの様子

ゼミ教員からのメッセージ

聴覚、視覚、触覚など、さまざまな感覚を統合して一体感のある知覚世界を作り上げている人間の心のしくみについての研究をしています。また、絶対音感に代表されるような、知覚の個人差、可塑性、多様性についての研究もしています。また最近は報酬とモチベーションの関係の個人差についても興味を持っています。学生のみなさんには、身の回りで起きるさまざまな知覚的・認知的なことがらについて素朴な疑問や好奇心をもって、それを心理学的手法を用いて自分で明らかにすることの楽しさを知っていただけたらいいなと思います。

ゼミ学生の声

  • 藤崎ゼミでは3年⽣の前期に、将来卒業研究で活⽤できる技術を⾝につけるため、⾳・⾳楽・⾳声・動画などを観察したり加⼯したりして、⾳編集ソフトや動画編集ソフトの基本的な使い⽅を学びます。
  • ⾃分で⾳を組み⽴てたり加⼯したりすることが新鮮で、⽇に⽇にいろんなことができるようになるので、やりがいや達成感があって毎回すごく楽しいです。
  • 3年⽣の後期と4年⽣のゼミでは卒業研究のテーマを決めて、実験を実施し、卒業論⽂を完成させていきます。

卒業論文題目例

  • 電話をするのはどちらの耳?‐電話の形状および利き手との関連性‐
  • COVID-19による外出自粛が音楽や動画の選好に与える影響
  • 発話者の感情表現は聞き手にどれほど伝わるのか
  • 店舗の印象や購買意欲にBGMが与える影響
  • ドラム演奏動画におけるテンポの違いや映像と音声の時間ずれが動画の印象に及ぼす効果
  • 舞踏への評価における映像と音声の時間ずれの影響
  • 歌声と配色の感覚間協応―歌声の声質から想起されるCDジャケットの配色に関連性は見られるか―
  • 新規の商品の購買意欲に販売者の話速や声の高さが与える影響

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竹内 龍人ゼミ(知覚・認知心理学演習)

研究分野
  • 色彩
  • デザイン
  • 心理学的実験法

ゼミの様子

ゼミの様子

ゼミ教員からのメッセージ

3年⽣が参加するゼミ(中級演習)では、⾊彩⼼理学とデザイン心理学を、実習を中心とした演習により学びます。例えば、測⾊(専用機器により⾊を測定する)や配⾊(複数の⾊を並べてデザインする)、色覚テスト(色覚多様性を調べるための検査)、Webサイト閲覧時の視線の計測、バーチャルリアリティ空間における認知、カラーユニバーサルデザインなどに関する実習を行っています。実際に自分で手を動かすことにより、奥が深い⾊彩やデザインの世界を楽しく学んでいます。4年⽣のゼミでは、卒業論⽂を目指した作業が中心となります。各自が選んだテーマを追求し、卒業研究の完成を目指します。

ゼミ学生の声

  • 竹内ゼミでは、色彩に関するさまざまな知識を学びます。色彩検定やカラーコーディネーター検定にも役立ちます。

  • 購読で使う教科書は色彩心理学とWebデザイン心理学に関するもので、読みやすいと思います。

  • 色覚テストを通して、ユニバーサルデザインの重要性を知りました。

  • 視線計測をすると、見ている人が、Webサイト内のどの情報にどれくらい興味があるのかがわかってしまうので驚きました。

  • 希望者にはプログラミングも教えてもらえます。

卒業論文題目例

  • 配色調和とファッションにおける好ましさとの関係
  • メイクアップにおける色彩嗜好 ~国際比較
  • 人工知能によるレディースファッションのサイトにおける配色の検討
  • 公共サインの認識における色と形の影響
  • Webのユーザビリティと視線パターンの特性
  • 食品の色彩と嗜好性との関係について
  • ヴァーチャルリアリティにおける3Dオブジェクトの検出
  • 交通の危険場面における視覚探索 ~アイトラッカーによる視線計測

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伊村 知子ゼミ(比較発達心理学演習)

研究分野
  • 比較認知科学
  • チンパンジーの視覚認知
  • 乳幼児の認知

ゼミの様子

ゼミの様子

ゼミ教員からのメッセージ

ヒトと動物(霊長類など)の心のはたらきや、心の発達について調べている研究室です。ヒトと動物の行動を比較することにより、ヒトの心の特徴や心の多様性について考えます。また、心というものが、身体と同様、環境への適応による進化の産物であるという前提に立って、ヒトという種に普遍的な行動の特徴と、社会・文化的な環境の影響について考えます。ゼミでは、ヒトと動物の関係や動物福祉についての理解を深めるために、動物園や学外の研究施設に出かけて環境エンリッチメントなどの取り組みを見学します。動物を知ることで人間の心の本性を知ると同時に、人間と動物の関わり、動物にとっての幸福について考えるきっかけになればと思います。

ゼミ学生の声

  • 伊村ゼミでは、心の進化と発達をテーマに、動物や乳幼児の認知や行動について学んでいます。ヒトに一番近いチンパンジーと比較しながら、ヒトらしさとは何かについても考えています。

  • ゼミでは、論文を読みながら知識を深めるだけではなく、動物園や霊長類の研究施設などにも出かけます。動物の行動を実際に近くで観察すると、意外な発見や感動があります。

  • 卒業論文では、興味のあるテーマを選び、実験による実証的な研究を進めていきます。

卒業論文題目例

  • ラットにおける同種他個体の社会行動に対する選好
  • ラットにおける鏡映像自己認知
  • ラットにおける食物選好実験
  • バーチャルペットとの相互作用による心理・生理的効果の検討
  • イヌ、ネコ、ラットの発達段階が「かわいさ」の印象に及ぼす影響
  • 子どもにもトライポフォビアは生起するのか?―4〜9歳児と成人を対象に
  • 成人を対象とした絵画の配色に対する選好
  • 集団の表情が選好評価に及ぼす影響

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上田ゼミ

研究分野
  • 感性情報処理
  • 芸術情報学
  • テクノロジーと人間

ゼミの様子

ゼミの様子

ゼミ教員からのメッセージ

私自身は、絵画や彫刻、漫画、インスタレーションなどの芸術作品を見たり体験したときに「良いなあ」と思う際の受け手側の感性だったり、そうしたものを創造する側の感性のメカニズムに興味を持って研究をしています。また、芸術は身体を使った自己表現の結果とも言えると思いますが、現代において新しい表現を生み出す上で、テクノロジーの存在は欠かせません。テクノロジーを使って感性を拡張することで、新たに生み出される芸術にも興味があります。
このゼミは2024年度から新しく開設されますので、初年度である2024年は中級演習しか行いません。卒業研究では、各学年で大枠でのテーマを定め、特別演習での取り組みも含めた2年間の研究プロジェクトとして行うことを予定しています(各自の卒業研究はサブテーマで取り組む形になります)。

麦谷 綾子ゼミ(生涯発達心理学演習)

研究分野
  • 生涯発達心理学
  • 音声言語獲得
  • コミュニケーション

ゼミの様子

ゼミの様子

ゼミ教員からのメッセージ

「生涯にわたる発達の過程」に基礎科学の視点からアプローチすることに興味を持つ学生と親和性が高いゼミです。最初は漠然としたイメージでもかまいません。発達心理学に関するなんらかの「興味の種」を持ってきてください。3年生を対象とする中級演習ゼミでは、①学術資料の読み解きを行いながら科学的な情報を収集分析する能力を身に着ける、②自分の興味のある研究対象を明確にする、という2点を目標としています。そこで培った力を土台に、4年生での卒業論文の作成を通じて研究テーマの設定、調査・実験の実施、解析、結果の発表までの一連の過程を体験することで、自分の興味を持った対象に接近し、客観的な理解と洞察を深めるおもしろさを実感していただきたいと思っています。

ゼミ学生の声

  • 麦谷ゼミでは、研究論文や関連図書を読んで話し合いをしたり、PCを使ってデータ解析のシミュレーションをしたり、卒論の研究構想をレジュメにまとめて発表したりしています。

  • 発言を求められる機会が多いので、自分の考えを相手にきちんと伝える練習にもなります。

  • アットホームな雰囲気の中、毎週楽しく発達心理学について学んでいます!

卒業論文題目例

  • 目の配置が乳児の顔の「かわいらしさ」の印象に与える影響について
  • 幼児を持つ母親を対象とした対児罪悪感の概念分析
  • 学校外での習い事が大学生の英語子音知覚に与える影響
  • 日本語の文字表記の違いが文字の理解に与える影響-記憶課題を用いて-
  • 文の読解処理過程における語順と単語親密度の役割
  • ほめの状況がほめ言葉の受けとめ方に与える影響の検討
  • 筆者の性別・年齢手がかりの暗示が文章の説得力評価に与える影響
  • 就職活動における競合相手の所属集団が印象・寛容度へ及ぼす影響

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金沢 創ゼミ(発達認知科学演習)

研究分野
  • 認知心理学
  • 乳幼児の認知
  • 発達障害児の認知

ゼミの様子

ゼミの様子

ゼミ教員からのメッセージ

金沢ゼミのキーワードは「脳と発達」です。具体的には、NIRS(近赤外分光法)を用いた脳計測や絵本の読み聞かせなどのプロジェクトにかかわります。医療現場との連携や外部の研究所・大学との共同プロジェクトなどにもかかわります。また、発達障害児/者を支援する現場とも連携しながら、「発達障害とは何か」ということも考えていきます。子どもたちが環境に適応しながら自ら成長していく過程を見守ることができるのは、とても楽しい作業です。あわせて最先端の英語論文を読むコツもお教えします。子どもたちともふれながら、臨床現場の背後にある科学的な知識を学んでいただきたいと考えています。

ゼミ学生の声

  • 金沢ゼミでは3年時には英語の論文を皆で読んでいきます。文献の選び方からキーワードの背景説明まで、最初はゆっくりと時間をかけて先生が解説していきます。「英語が苦手」という人でも不思議なぐらいに英語論文が読めるようになります。

  • 4年時には、赤ちゃん研究グループと脳計測グループに分かれてチームで研究プロジェクトを進めていきます。

  • 大学病院に見学に行ったり発達障害支援施設の方にご講演に来ていただいたりと外との交流もさかんです。

卒業論文題目例

  • 発達障害の早期発見としての指標としての指さし課題
  • 言語流暢性課題を用いたNIRSによる前頭葉の計測
  • 母子間における絵本読み聞かせ課題の際の行動とその発達
  • マスク着用が乳児の母親顔選好に及ぼす影響
  • 発達障害児における微細運動の行動研究
  • 視覚情報に与えられた聴覚刺激の一致・不一致による脳活動の違い-NIRSを用いて-
  • 絵本読み聞かせ場面におけるページ順序判断の認知
  • カウンセリング場面におけるNIRSを用いた脳活動の検討

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石井辰典ゼミ(社会心理学演習)

研究分野
  • 社会心理学
  • 社会的判断
  • 宗教の認知科学

ゼミの様子

ゼミの様子

ゼミ教員からのメッセージ

社会は個人なしには成り立ちませんが、その個人も社会なくしては成り立ちません。こうした「個人と社会の関係」を解き明かしていきたいと考えています。特に、他者の気持ちを想像する時に「自分」が使われる現象や見えない何か(人形の心や超自然的な神など)を想像・伝達する現象に興味があり、これがどんな社会的な意味を持つのか、適応論的・発達的観点から検討しています。ゼミでは、「多面的に考える」ことを大事にしています。心理学に限らず様々な分野の知識を身につけることで、1つの事柄にいくつもの側面があることに気づくと思います。こうした時に生じる「ハッ」とするような知的興奮をぜひ体験してもらいたいと思っています。

ゼミ学生の声

  • 前期の石井ゼミでは、研究論文の輪読を行っています。日本語だけでなく英語の論文の精読にも挑戦しています。論文読みはただでさえ難しいのですが、それを英語で読み解くというのはかなり根気がいります。でも、先生に一文ずつ解説してもらいながら、またゼミのみんなと協力しながら、少しづつ頑張っています。
  • 後期の石井ゼミでは、前期に読んだ研究論文の追試を行っています。

卒業論文題目例

  • 運動の同期は社会的投影を促進するか?
  • 笑顔の強度の左右差が笑顔の本当らしさ評価に及ぼす影響
  • 気分が状態本来感の判断に与える影響:オンライン実験による検討
  • 目の表情変化の検出が笑顔の真偽判断に及ぼす影響
  • 視覚的嫌悪感がもたらす接触忌避反応
  • 幼少期の遊び経験と成人のアニミズム的思考
  • 共感性と表情認知:表情画像の呈示時間による関連性の違い
  • スポーツにおけるTake The Firstヒューリスティックの有効性―サッカーにおけるパス選択場面を用いた検討―

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堀江 桂吾ゼミ(臨床心理学演習)

研究分野
  • 臨床心理学
  • 心理アセスメント
  • 心理療法

ゼミの様子

ゼミの様子

ゼミ教員からのメッセージ

心理学の論文を一人で読むのはなかなか大変です。特に最近の論文は複雑な統計処理をしているので、さっぱりわからん!という感想を持つ方が多いと思います。ゼミでは、論文の読み方についての本を輪読することから始めるので、論文を読むための準備から始めることができます。また、そもそも論文を探すこと自体が難しい場合も多いと思います。ゼミではいくつかの論文をピックアップして紹介しますので、その中から関心が持てそうなものに取り組む、という方法をとることもできます。「わからないのは自分だけじゃないんだ」ということがわかるだけでも少し安心して取り組めるのではないでしょうか。

ゼミ学生の声

  • 堀江ゼミは、臨床心理学を中心としたゼミです。

  • 3年生では卒論に向けた論文の書き方の学習や、論文・教科書を読み基礎作りをします。自分なりの考えを深める学習で卒論の構想を練っていきます。

  • 4年生では主に卒論執筆を行います。丁寧な卒論指導で計画的に進めていくことができます。

卒業論文題目例

  • 大学生におけるバウムテストの教示の比較研究
  • 大学生のきょうだい構成における性格傾向―対人依存欲求・援助要請スタイルの検討
  • 挫折体験における心理的変化に関する調査
  • 女子大学生における摂食障害傾向と親子関係の関連性について
  • 大学生において人生満足度,パーソナリティ,ソーシャルサポートが抑うつに与える影響について
  • 高校生の犯罪不安及び防犯意識とインターネット上における個人情報の公開との関連について
  • 本来感と過剰適応傾向が精神的健康に与える影響
  • 青年期の悪性妬み,良性妬み特性と劣等感,自尊感情との関連―男女別学校と共学校という環境が与える影響に着目して―

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川﨑 直樹ゼミ(臨床心理学演習)

研究分野
  • 臨床心理学
  • パーソナリティ心理学
  • 青年期の心理的発達支援

ゼミの様子

ゼミの様子

ゼミ教員からのメッセージ

人の不安や落ち込み、対人関係の難しさなどが臨床心理学のテーマですし、それを学ぶ上で一番の教材は、自分自身の心だと思います。このゼミでは、認知行動療法に関するワークブックに取り組んだり、感情やwell-beingについてのデータをとったり、論文をみんなで読んだりしたりしながら学びます。最近は、「自分の体験をそのまま眺める(マインドフルネス)」や「ちょっと思いやりを向けてみる(コンパッション)」などもトピックにしています。本や論文に書いてあることと、自分の考え方や感じ方とを照らしあわせ、「なるほど」とか「難しい!」などと話し合いながら、体験的に理解を深めていきます。グループで話し合ったり、全体で感想を言い合ったりする機会もあります。みなさん初めは緊張しつつも、自分のペースで、素直な感想を言い合ってくれますので、それがわりと楽しい学びになっているのでは。。。。と思っています。

ゼミ学生の声

  • 3年次は個人が興味ある論文をまとめて発表し、4年次は卒業論文の作成をします。

  • 先生は一人一人の関心を尊重して、ゼミ生のことをきちんと考えてくださるので、とてもやりがいのあるゼミです。

  • また大学院生とのつながりもあるので勉強や進路のことで相談できるのもうれしいです。

卒業論文題目例

  • 自己愛傾向と攻撃性と対人的拒絶感
  • 蛙化現象と自尊心及び対人関係スタイルとの関連
  • ひとりっ子への性格イメージと偏見
  • バーチャルペットで遊ぶことの心理的効果
  • 弓道における日本的スポーツ価値志向が試合での実力発揮に及ぼす影響
  • 防衛的悲観主義と心配の制御困難性
  • 地方都市の若年労働者が感じる働く意義
  • 子どもを持つ父親は子育てへの関わりをどのように深めていくのか

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塩崎 尚美ゼミ(臨床心理学演習)

研究分野
  • 臨床心理学
  • 乳幼児精神保健
  • 臨床発達心理学

ゼミの様子

ゼミの様子

ゼミ教員からのメッセージ

親子や家族の関係を主なキーワードとして、心に及ぼす要因や適応的な発達を促進する要因について、論文や著書を読みながら議論を深めていきます。各自関心のあるテーマについて論文を読んで発表し、そこから議論のテーマを決めて1つのテーマについてゼミメンバーで議論をします。その経験を通して多様な視点から物事を考えられるようになること、自分の意見をまとめて他者に伝えられるようになることを目指します。その他、夏休みに箱庭体験を行ったり、4年生や卒業生との交流の機会を持つなど、体験を通して相互の関係が深まることも大切にしています。

ゼミ学生の声

  • 塩崎ゼミは臨床心理学のゼミです。ゼミでは主に、親子関係や家族関係について学んでいます。

  • 3年生では実際の事例に基づく一つの題材を皆で読み解き、4年生では卒論に向けての準備に取り組んでいます。

  • 夏休みにゼミ合宿に行ったり、箱庭の体験実習もやっています。優しい塩崎先生ご指導のもと、アットホームな雰囲気の中、自由闊達な議論を行なっています。

卒業論文題目例

  • 親子関係が女子大生の恋愛観・結婚観に及ぼす影響

  • 青年期におけるセクシャルマイノリティに対する意識と態度

  • 恐怖性嗜好に及ぼす性格特性の影響

  • 女子大学生の母親との親密度が自己決定力に及ぼす影響

  • 大学生における日常生活におけるストレスが夢見体験に与える影響

  • 女子大学生における父親に対する呼称と娘からみた父娘間の心理的距離

  • 第二反抗期の有無およびその評価が親子関係と友人関係に与える影響

  • 大学選択における親子間コミュニケーションと進学後の自立および適応との関連

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青木 みのりゼミ(臨床心理学演習)

研究分野
  • 家族心理学
  • 学校臨床心理学
  • ブリーフセラピー
  • 効果的なカウンセリング

ゼミの様子

ゼミの様子

ゼミ教員からのメッセージ

臨床心理学を広く対象としていますが、その中でも特に、家族や学校などの集団内でのコミュニケーションに関心を寄せています。大学のゼミも集団の一種なので、ゼミ生相互の関わりを大切にしています。それを体験的に学ぶ機会としてグループワークを行っています。また知的な学びでは、一冊の本を分担したり、各自が興味のある文献を選んだりして発表し、ディスカッションを通して理解を深めます。最初は慣れなくても次第に身に着けていく様子に学生の皆さんのエネルギーを感じ、一緒に楽しんでいます。互いの視点を大切にしながら疑問点を率直に出し合って、いろいろなことを話し合える生き生きとしたゼミを目指しています。

ゼミ学生の声

  • 青木ゼミでは、家族心理学や学校臨床心理学、対人関係などのテーマを中心に、一人一人がそれぞれの関心に従って研究をすすめています。

  • また、臨床の現場へボランティアや見学に行き、体験学習をしています。ゼミの歓迎会や夏合宿など、授業以外での、学年の垣根を越えた交流も盛んです。

卒業論文題目例

  • 自己受容と対人認知及び対人行動の関連性の検討:囚人のジレンマゲームを用いて
  • 精神的回復と死への態度との関連
  • 過去のいじめ体験が青年期の友人関係に及ぼす影響
  • 共食への意識と家族・友人関係との関連
  • ステップファミリーにおける継父母と子どもの関係の文化による差異
  • 家族コミュニケーションに関する研究―認知された家族内ストレスからの検討
  • 摂食障害傾向と親の夫婦間葛藤
  • 夫婦の信頼感が娘の父親評価に与える影響について:母娘の親密性に着目して

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