心理学研究法（1年生必修）の初回授業が行われました

4月13日（水）２限に、心理学研究法の初回授業が行われました。新1年生のみなさんにとっては、心理学研究法が初めての学科科目の授業でした。

まず、AグループからLグループまで、６～７名のグループに分かれて着席しました。そして、動画によるガイダンスを最初に視聴しました（この動画ガイダンスは、心理学研究法のmanaba（学内の学習支援システム）上で前期の間、何度でも繰り返し視聴することができますので、授業の予定がわからなくなったりしたときは、この動画ガイダンスを確認してくださいね）。

次に心理学研究法の前期授業を担当する先生方からご挨拶と、それぞれの担当内容についての説明がありました。そしてTAさんからのご挨拶がありました。

その後、グループに分かれてレクリエーション（すごろくを使った自己紹介）を行いました。

以下は1年生のみなさんにお寄せいただいた感想（抜粋）です。

中学生の頃からずっと大学で心理学を学ぶのを楽しみにしていて、今日の授業でやっとそれが叶うんだなと実感しました。
心理学研究法が初めての学科科目の授業でした。私は心理学について深く学びたいと思い、この学科に進学したため心理学の授業を受けられたこと自体に嬉しさを感じました。
今日初めて本格的に授業として心理学について学ぶ概要などを聞いて、ますますこれからの勉強に期待しています。高校の時からずっと心理学を学びたかったので、やっと始まった！というような感覚でワクワクしています。
先生方がみんな優しそうで授業がとても楽しみになりました！最後にやったレクも友達と沢山話すことができて楽しかったです。
先生方がこれからの授業のことを丁寧に教えてくださり不安がなくなりました。
先生方の雰囲気がとても温かく感じたので、そのような環境の中でのびのびと心理学について学んでいきたいと感じました。
基礎心理学や脳科学、臨床心理学、発達心理学といった心理学の幅広い分野に少しずつ触れられると聞いて、本格的に授業が始まるのがとても楽しみです。
レクリエーションでは話したことのない人とも話せて楽しかったです。交友関係を広げることができました。
今まで話したことのなかった子と話すことが出来て、LINEを交換することが出来て嬉しかったです。
ゲームを通じて自己紹介をするのはとても新鮮で楽しかったです。
TAの方がとても立派に、素敵に見えたので、自分も４年後にTAさんのような素敵な人になれるよう、心理学科での学びはもちろん、大学生活でたくさんの経験を積んでいきたいと思いました。