心理学コラムの魅力を語る!心理学研究法、後期初回授業のグループワーク
心理学研究法(1年生必修)の後期の初回授業が9/27(水)に行われました。
後期授業についての全体ガイダンスの後、グループワークを行いました。各自、心理学コラムのなかから好きなものを選んで読んできていて、自分が読んできたコラムのどんなところが面白かったかについてグループメンバーで語り合いました。
学生のみなさんからのコメント(抜粋)です。
- グループのメンバーがそれぞれ違うコラムを読んでいて、また同じコラムを読んでいても人によって感想が違っていたことが面白かった。
- みんな自分の体験談と絡めて話していたのでとてもわかりやすかった。
- 心理学は実際に体験し経験することで発見できることが多いと感じた。
- コーピング法で、ストレスを数値化するのは自分を客観的に見られるからいいと思った。
- 自分自身も締め切りが長い課題を先延ばししてしまったり、他者の気持ちを推測することは本能的にしてしまっているなと思った。
- 実際にねこを飼っている子がねこについてのコラムを読んでいて、自分の持っている知識を絡めて書いてあって面白かった。
- 人は聴覚も使って食べていることをはじめて知った。音により食感を錯覚させるというのは、心理学の良い活かし方だと思った。
- 子どもと大人でAR技術の影響が異なるという話が面白いと感じた。
- マスクが子どもに与える影響について、何事も相手の目線になって考えることが大切だと思った。
- 慣れることで平気になると聞き、動物も人も繰り返し何かを続けることで可能性が生まれると考えた。
- 主体感、自分が行っている感覚というコラムが気になった。
- 友達や一気にしゃべれる人数に上限があることを知った。
- 共感に関する記事の紹介が興味深かった。
- 自分でコラムを探した時に見つけることができなかった興味深いコラムがあったので紹介してもらい読むことができてよかった。
- 心理学にまつわる小さな気づきが積み重なれば日々が面白くなるのだなと思った。
- 他の人が読んできたコラムも面白そうだったので、ぜひ読んでみたいと思った。