目白キャンパス周辺お散歩シリーズ⑬ 関口カテドラル

20230105_160325.jpg

日本女子大学の正門を出て左手方向、江戸川橋方面に向かって10分ほどあるくと、関口カテドラル(正式名称:東京カテドラル聖マリア大聖堂・カトリック関口教会)があります。世界的な建築家である丹下健三氏の設計によるカテドラルは、遠くからもひと際目を引く意匠です。

お向かいの椿山荘側から見たカテドラル

午後の時間帯は聖堂の側面に日があたって、キラキラと金銀に輝きます。横からみるとわからないのですが、実は上空からみると建物が十字架を描いているそうです。

聖堂入口

聖堂内部がこれまた建物の高さを生かした荘厳なつくりで、一見の価値あり!です。残念ながら撮影はできないのですが、ミサなどがなければ一般の方も見学できますので、ぜひ足を運んでみてください。

過去のお散歩シリーズはこちらから