サーキュレーターが顔に見える話
現在、人数の多い講義では、教室備え付けの換気設備に加えて、サーキュレーター2台を並べて換気をしているのですが、このサーキュレーターが「顔に見える」「目玉に見える」という人が続出しています(笑)。
これは「パレイドリア」と呼ばれる心理的錯覚の一種です。(パレイドリアとは、無意味な対象物を何らかの意味のあるもの、特に顔や人などとしてとらえることを指します)
ちょうどサーキュレーターの中央部分が黒いので、より目玉らしさが強調されているのでしょうね。(換気がきちんとできているかを教えてくれる)二酸化炭素濃度測定器も一緒に置いてみたら、鼻もしくは口のように見えて、なかなかいい感じです!
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