卒論発表会、口頭試問を終えて、ゲームの世界観のなかで卒論打ち上げをしました

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 2月6日に無事に卒論の口頭試問が終わりました!

 緊急事態宣言発出中の今年度の卒論発表会は、事前に発表動画を作成して心理学科の学生全員に向けて公開するという、オンデマンド方式で行われました。1〜3年生のみなさんからコメント欄から感想や質問を直接聞くことができたので、自分の動画を客観的に見直す機会につながり、自分の研究に対して新たな発見をすることができました。対面だと発表を聞いてくれている後輩のリアクションを発表者が直接知る機会はあまりないので、発表動画にコメントをつけるシステムはとても画期的だなと思いました。むしろ卒論発表会は対面よりもこの方が良かったかも、とも思いました。動画も一生懸命作ったので、コメントをもらえて嬉しかったです。そして1〜3年生のみなさんのご感想やご質問が、自分にはない視点のものばかりで、お返事するのもとても楽しかったです(返信内容が分かりにくかったらすみません…)。オンラインでも学生同士交流できるシステムを考えてくださった先生方、コメントくださった1〜3年生のみなさんありがとうございました!

 そして口頭試問は、双方向(Zoom)方式で行われました。事前準備では、自分の論文に対して何が質問として聞かれそうかを考え、対策するという作業が難しくもあり、また、自分の研究したものを多角的に見るきっかけになりました。本番の質疑応答ではとても緊張していて、正直頭が真っ白になることもありましたが、自分の言葉でなんとか伝えることが出来たように思います。。副査の先生から自分では気づかなかったような観点から鋭い質問をいただき、自分の研究に対して新たな角度からも考えることができました。異例のオンラインでしたが、全員無事に質疑応答を行えて安心しました。口頭試問のあとの総評でも先生方がおっしゃっていましたが、この状況でやり遂げたという事実が今後の自信につながっていくなと感じました。

 コロナ禍で今年度は多くのことが例年通りにはいかず、新しい方法での試みをしなければいけなかったため、思い通りにいかない部分や戸惑った場面もたくさんあったように思います。そんな中で卒論を書き、卒論発表会、口頭試問まで無事に終えられたことが誇らしくもあり、なんだか不思議な気分です。一年間通して、このコロナ禍の中で無事に卒論を終えられて本当に良かったです!

 その日の夜、私たちのゼミ(認知心理学、藤崎ゼミ)ではオンラインツール(gather town)を使用して、ゲームの世界観のなかで卒論打ち上げをしました。gather townの中では、アバター同士が近づくと、近づいた相手と実際にビデオチャットができるので、画面上でも、ゼミのメンバーと対面で話しているような感覚を味わえました!いつものZOOMでの会話とはまた少し違った雰囲気で実際に会っている感覚が大きく、お互い顔を合わせながら距離を感じることのない楽しいものでした。卒論に関するプレッシャーが無くなった状態でゆったりと交流することができて、オンライン上でしたがみんなの操作するキャラクターがテーブルを囲んでいたからか実際に会って話しているような気分になれました

 みんなそれぞれ好きな飲み物で乾杯して、卒論発表のことだけでなく、学科のことなど、久々に色々と話すことができたので、やれて本当に良かったです。とても濃い時間を過ごすことができました。コロナ禍の影響がなければ本当は対面で打ち上げをしたいという気持ちもありましたが、ゲームの世界に入り込めたような今年ならではの打ち上げでとても面白かったです!

 面白かったので、打ち上げをした日の夜も友達とgather townで遊びました笑 みんなにこのツールでの交流を勧めたいくらいとても楽しかったです(パソコンが熱くなることがあるようなので、そこは注意が必要かもしれないです)。また是非みんなでお話したりゲーム等をしたりできたらと思います。

 今年度は、ゼミ生同士が直接会える機会はあまり多くなかったのですが、毎週ZOOMにて顔を合わせながら卒論だけでなくそれ以外のことについても相談やお話できたことがとてもありがたかったように感じます。すべてを終えた今、改めて先生とゼミ生のみんなの存在がいかに支えになっていたかを実感しました。共に駆け抜けたゼミ生のみんな、実験にご協力頂いたみなさん、コメントくださったみなさん、そしてずっとご支援頂いた先生方に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 コロナ禍が落ち着いたら、改めて対面でみんなで交流できるといいなと思います。