2023年度卒論発表会が行われました

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2月7日(水)に、2023年度の卒論発表会対面で開催されました。今週、東京は大雪で、開催できるか心配していましたが、本日は天気が回復して、無事に開催することができました!

2020年度から2022年度までの3年間は、卒論発表会をオンデマンド動画発表+Teamsでのディスカッション+対面(or Zoom)での口頭試問という形式で行ってきたため、対面での開催は、実に4年ぶりでした。

今年の卒論発表会は、卒論生全員が一人15分(交代時間含む)の持ち時間で、主査・副査の先生方や、1年生~4年生までの在学生の前で発表を行いました。

発表会は香雪館の201教室(竹内ゼミ・藤崎ゼミ)202教室(青木ゼミ・川﨑ゼミ)301教室(麦谷ゼミ・堀江ゼミ・伊村ゼミ)302教室(塩崎ゼミ・金沢ゼミ・石井ゼミ)の4つの教室に分かれて、パラレルセッション方式で行われました。そして在学生のみなさんが、それぞれの教室を行ったり来たりして、卒論生の発表を聴講しました。

発表会は口頭試問を兼ねており、発表の後、副査の先生との質疑応答も行われました。

2020年度から2022年度に実施していたオンデマンド動画発表形式の卒論発表会もオンデマンドならではの良さ(自由に好きな時間に好きなだけ発表が視聴できたり、質問にゆっくり考えてお返事ができたりするといった良さ)がありましたが、対面発表にはその場でリアルタイムにやりとりできるという対面発表の良さがありましたね。

卒論生のみなさんは、多くの人の前で発表するということでとても緊張した様子でしたが、その分終わった後の解放感達成感を充分に感じることができたのではないかと思います。また後輩のみなさんも、先輩の卒論発表をリアルタイムに直接聴くことができて、多くの刺激を受けたのではないでしょうか。

発表会の後には全員が同じ教室に集まり、先生方からの総評がありました。

どの発表も素晴らしかったと思います。卒論生のみなさん、本当におつかれさまでした!