藤崎ゼミ3年の活動報告
3年次の藤崎ゼミ(中級演習)では、前期にAdobe Auditionを使った初歩的な音編集を学びます。
前期の最後には、それまでに学んだ10種類の音編集の技術を組み入れて3分間の作品を自由に作成する(好きな音楽を扱って自分好みにアレンジするなど)という自由課題の発表会を行いました。習ったことを復習しながらいろいろな技術を組み合わせてみることで新しいことができ、自分のパソコン技術の向上を実感しながら楽しんで取り組むことができました。
自由課題の発表では、ゼミ生のみんなで褒め合ったり、先生からのフィードバックもいただけたりと、頑張って良かったと思えるような嬉しい時間でした。他のゼミ生の作品は、同じ技術を使っていてもその使い方が様々で、それぞれの作品に独創性がありました。作品を通して、みんなが好きなことや日常から得たインスピレーションをもとに作成していたことが伝わってきました。
なお、音編集の作業中はあまりしゃべらないため、毎回ゼミの最初には先生が企画してくださるグループワークを行っています。グループワーク自体がとても楽しく、ゼミ生同士の交流も深まり、仲良くなる機会になっています。
後期の最初の数回は、Adobe Premiere Proを使って動画編集を学びました。よくYouTuberのサブ動画などで流れてくる編集作業中のパソコンの画面と同じでなんだか興奮してしまいました。
現在は、論文発表とディスカッションに内容が変わり、先日は論文で出てきたデモ(音のフィードバックを変えると質感が変わる!)を体験しました!
ゼミ生想いで優しい藤崎先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。わからないことも先生が丁寧に教えてくださるので安心です!
藤崎ゼミの卒業生の先輩からお菓子もいただきました、ありがとうございます!
ゼミ活動、引き続き頑張ります!
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