心理学実験Ⅱのある日の授業風景
心理学実験Ⅱでは、発達心理学実験、質問紙法、認知心理学実験、心理査定を4人の先生から学びます。こちらでは心理査定の授業風景をご紹介します。
心理査定の授業では、「YG性格検査」「HTPP」「内田クレペリン検査」という3つの心理検査を体験します。
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今回はHTPPについて少しご紹介します。
HTPPは、パーソナリティ検査の中でも投影法、特に描画法と呼ばれる手法をとった心理検査です。家(House)、木(Tree)、人(Person:2人)の絵を描いていただきます。
絵が苦手で緊張する学生さんもいらっしゃると思いますが、皆さん熱心に取り組んでくださいます。
絵の内容を分析していくことで、ご自身が自分の育った家庭をどのように眺めているのか、自分自身をどのように捉えているのか、といったことがわかります。
絵の上手下手を見る検査では決してありません。熱心に取り組んでくださった方がより多くの情報が得られるので、「このくらいでいいや」と思わずに描きたいことを描いていただければと思います。
検査結果には、「自分に当てはまっている」と感じるところもあれば、「あまり当てはまらない」と感じるところもあるかもしれません。心理検査の結果は固定されたものではなく、検査時の状態や環境、そしてその後の成長や経験によって変化しうるものであることを、授業内でも説明しています。
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心理検査体験後には、各自でレポートを書いてもらいます。検査結果を見るだけでなく、それを振り返りながらまとめていく過程では、「自分自身をどう捉えるか」を考える必要があり、難しさを感じることもあるかもしれません。
しかし、将来どのような仕事や進路を目指したいかを考えるうえでも、きっと大きなヒントになると思います。ぜひ前向きに取り組んでみてください!
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