麦谷ゼミの前期を振り返ってみた。
こんにちは、麦谷ゼミ(生涯発達心理学)の3年前期の様子をお伝えします。
さて、麦谷ゼミでは発表をする度に先生やゼミ生からコメントを貰えます。そこから見える、先生とゼミ生の人柄が結構おもしろくて好きです。今日は、そんな愉快な麦谷ゼミの先生とゼミ生を紹介していきます!!
先生は、前提としてとても好きです(個人の感想)。先生はKing Gnuが好きで、SARASAの0.5mmの黒ボールペンを使用しています。あと、以前弾いていたピアノを最近また始めたそうで、暗譜に苦労しているようです。そして、お笑いが好きだということを今日新たに知りました。
真面目な話をすると、ゼミ生がどんな話題を発表しても必ず興味深いコメントをいただけます。先生の、興味の広さを実感します。生涯発達心理学のゼミらしいですが、ゼミ生各々が何でも好きなことを学んでいるように感じます。
ゼミ生も、先生に劣らず個性的です。課題が出るたびにオノマトペの論文のみ題材に持ってくる学生、近々あるイベント(ex.ピアノの発表会、宝塚観劇)に関する論文を調べてくる学生、課題出すのがダントツで早い(ほとんどが前日の夜中にやる中、たぶん2日以上前にやっている)学生、その他にも各々の興味を大切に、学びを進めています。また、お互いの発表にコメントをしやすい和やかな雰囲気があります。自分の個性を出し深めることができるゼミだと思います。
ゼミの活動についても紹介します。前期は、まず自己紹介代わりの卒論の仮テーマ発表、発達心理学関連の国内学会の要旨の紹介、関西学院大学の清水先生が開発された統計ソフトHADのアクティブラーニング、自分で選んだ論文紹介を行いました。
私たち的には、HADが印象深かったです。『心理学科では統計が必須です』という圧のもと、発症した統計恐怖症は突然のHADの登場により無事に完治いたしました。理由としては、教科書がとても良かったこと、ゼミ生で担当を分け、それぞれが担当箇所をみんなに教える形式が良かったと感じています。少人数で、みんな一緒に同じ作業をすると、安心感を得られることも良い点だと考えられます。
共同注意による仲間意識ですかね!!!!!!!!!!!
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