日本女子大学目白キャンパス、桜の絨毯を纏う
日本女子大学目白キャンパスの関山桜(カンザンザクラ)の花びらが、絨毯のように、地面を桜色に染めています。
花筵(はなむしろ)という晩春の季語があるらしいですね。花見の宴自体、もしくは花見の宴の筵(むしろ)という意味だそうですが、花が散り敷いているさまを筵に見立てて使われることもあるとか。
つつじも咲いて、キャンパスがピンクに彩られています。2024年4月末の風景です。
追伸:
インスタグラムにもキャンパスの風景がアップされていますので、よろしければぜひご覧ください!