心理学科・心理相談室(社会連携教育センター分室)共催セミナー「実践現場と日常生活に即した臨床の工夫」が開催されました!

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先月のことになりますが、121日(日)に、心理学科・心理相談室(社会連携教育センター分室)共催セミナー「実践現場と日常生活に即した臨床の工夫」が開催されました。

今年は、日本女子大学で2016年度まで教鞭を執られ、心理相談室の創設にもご尽力いただいた鵜養美昭先生をお招きし、日本女子大学でのスーパービジョンについてご講演いただきました。

 

当日は108名の方にご参加いただき、百二十年館12001教室が狭く感じるほどでした。鵜養先生の素敵な声、醸し出すあたたかい雰囲気で会場中が包まれるような時間でした。

 

多くの心理学専攻OGのみなさんも参加されており、「懐かしかった」「日々の臨床を頑張っていこうという勇気をいただいた」などの感想が数多く寄せられました。

 

 

        

心理相談室について

日本女子大学心理相談室は、社会連携教育センターの組織の1つに位置づけられています。
キャンパスを少し離れたところに位置しており、地域の皆様のお悩みやお困りごとの相談に応じています

心理学専攻の大学院生が実習を行う場でもあり、心理学専攻の臨床心理学を専門とする教員の指導のもと、大学院生も相談員を務めています。詳しくは心理相談室のホームページをご覧ください。

 

これから寒さの本番ですが、寒いと体は緊張しやすいものです。
あたたかくして、なるべく太陽の光を浴びて、お過ごしくださいね(^^)