心理学実験Ⅰ:ミュラーリヤー錯視を体験しました

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心理学実験Ⅰでは、先日1つ目の課題のレポートを提出しました。
心理学実験に関するレポートを初めて作成することになり、
何をどのように書けばいいのか戸惑ったのではないでしょうか。
本当にお疲れ様でした!

 

無事レポートを提出し、ほっとしたのも束の間、2つ目の心理学実験の課題が始まりました。
2つ目の課題からはグループごとに、
「ミュラーリヤー錯視」、「仮現運動」、「行動観察」について学びます。

 

今回は、ミュラーリヤー錯視を体験している様子をお伝えします。

 

ミュラーリヤー錯視。上と下、どちらの線が長く見えますか?


まずは教員からミュラーリヤー錯視とはどのようなものなのか、
そしてそれをどのような方法で調べるのかという説明を受けました。
皆さん真剣に説明を聞いていました✏️

説明が終わったら、2人一組になり、それぞれ実験者と参加者になって実験を実施します。
2回目ということもあり、落ち着いて淡々と実験を進めていました👏

さて、どのような結果が得られるのでしょうか?錯視は起きているのでしょうか?
これから2週間かけて結果のまとめ方や考察のポイントを学んでいきます。


どのようなレポートに仕上がるのでしょうか楽しみです!