2022年度修士論文発表会が行われました
2月13日(月)9:00-14:20に2022年度の修士論文発表会が120年館の12001室で開催されました。
日本女子大学大学院心理学専攻では、修論発表会は大学院生が主催しています(「院生の院生による院生のための修論発表会」)。発表だけでなく運営も大学院生自身が行うことで、研究会を自分たちで実施していく力が身に付きます。院生主催と言っても、先生方が見守ってくださっている中で行われるので安心です(口頭試問は別途、個別に行われます)。
学会発表形式で、1人当たりの持ち時間は交代を含めて25分でした。発表3件で1セッションとし、休憩を挟んで計3セッションが行われました。専攻主任の藤崎先生が開会挨拶、学科長の塩崎先生が閉会挨拶を行いました。それぞれの発表のあと、院生のみなさんや先生方からの質疑応答があり、それぞれの発表の最後に主査の先生からコメントがありました。やむを得ない事情で参加できなかった青木先生からも、ビデオメッセージをいただきました。
発表会終了後、記念写真を撮りました。
修論生のみなさん、本当におつかれさまでした。この経験をぜひ、今後にも生かしていっていただけましたら幸いです。
発表会の運営を行った大学院生のみなさんも、本当におつかれさまでした。
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