心理学中級演習(青木ゼミ)

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3年生の青木ゼミの心理学中級演習11のご紹介です。臨床心理学、とくに家族心理学や学校心理学など、複数の人々の相互作用についての心理学を中心に学んでいます。

7月のゼミでは、前期の振り返りをしました。

青木ゼミで毎年実施している「トーキングサークル」を実施しました。車座になって座り、提示されたテーマに沿って順番に話し手となり、思い浮かんだことを話していくものです。
話し手は、テーマについて自由に話すことができ、話したくなければパスすることもできます。話している間は、自分で選んだトーキングピースをもって話します。例えば、スマホやバッグチャームなど、好きなもの、その人にとって重要なものを選んでもらいます。最近はスマホを選ぶ人が多いように思います。


最初にまずオープニングとしてティンシャの音を聞きました。心に響く涼やかな音で空気が満たされ、優しい雰囲気に包まれました。

ティンシャ

ワークが始まると、話し手以外の全員が聞き手となり、話し終わるまでさえぎらずに傾聴します。テーマは「今の気持ち」「最近少しうれしかったこと」「最近少し心が曇ったこと」などを、色であらわし、その理由を答えてもらうというものでした。

4月にゼミが始まった時には、お互いに顔は知っていても、話したことがあまりないという声が多く聞かれたので、まずはお互いを知り合うことから、ということで、家族心理学や心理学論文の書き方に関する書籍を輪読し話し合ったり、合間にコミュニケーションのワークを実施したりしながら、関係づくりを丁寧に進めてきました。

それをゼミ生がどう体験してきたのだろうか?ということを含めて、「あなたの未来は?」「ゼミでの3か月は、貴方にとってどんな体験でしたか?」などのテーマにも色に例えて答えてもらいました。一人一人の思いが積み重なり、共有されていきました。

クロージングにもティンシャの音を聞き、気持ちを切り替えて日常に戻りました。


終了後の感想では、

「他のゼミ生がどう思っているか、を聞くことができてよかった」

「感じていることを遮らずに聞いてもらえて安心した」

「未来のことを考えるのはすこし大変だけど面白かった」

4月を思い出すと話しやすくなってきたと改めて思いました」

などがあり、4月からの間に自分たちが努力してきた手ごたえを感じていることが伝わってきました。

 

夏休みを無事に過ごして、また後期に元気に顔を合わせたいという思いを共有しました。