年内のゼミが終わりました

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3年生から始まったゼミですが、2019年内の授業が全て終わりました!祝!

ちなみに、これを読んでくれている外部の方もいるかもしれないので説明しておくと、ゼミとは「教授と学生がグループで研究活動を行う授業」です。自分たちで深めたい分野を選んで、その分野専門の先生に比較的少人数で話しやすい状況で授業をしてもらえます。

私たちのゼミは、大学生の永遠の敵のように語られる”1限”だったので、ゼミ前日の水曜日は鬼のようにアラームをセットして寝る生活を約1年......なんとか2019年を乗り越えました。

大学生は、何でこんなにも夜に活動してしまうのでしょうか。

体力が有り余っているのでしょうか。それともうまく頭を使えていないのでしょうか。

しかし、そんな大学生の力によって、日本の深夜営業、24時間営業は可能になっていると言っても過言ではないでしょう。大学生の力は偉大ですね、誇りましょう。

それはそうと、私たちのゼミでは「社会心理学」を研究しています。

今年度は、前期に社会心理学研究の論文を読み、後期はそれぞれが読みたい論文を持ち寄って発表しました。

論文を全く読み慣れていない私たちからすると、授業はじめは「なんだこの呪文は!長!」の連続なのですが、1年間やるとだいぶ苦なく読めるようになってきたのを感じます。

また、教授である石黒先生のお話は興味深いものしか無いので、本当に本当に面白い!

100分授業であることを忘れます!そして「もっと私も知識をつけよう!」と思えます。

2020年はさらに学んで考える年にしたい!です。