8月22日（日）にオープンキャンパス（事前予約制）が開催されました
8月22日（日）に、事前予約制の来校型オープンキャンパスが開催されました。
爆発的な感染拡大中という状況の中で実施されるオープンキャンパスということで、大学全体での感染防止対策に加えて、心理学科のブースでも、できる限りの感染防止対策を徹底的に行って、オープンキャンパススタッフと教員が高校生のみなさまをお迎えしました。
こちらは会場でお配りした、心理学科の錯視リーフレットです。
表紙の上下左右で、花の色が違って見えませんか？
でも実は、同じ色なのです。
（リーフレットを開くと答え合わせができるしかけになっています）
こちらのムンカー錯視の仕組みを使った錯視リーフレットは、心理学科の教員が元案を考え、それを日本女子大学心理学科の卒業生でグラフィックデザイナーのすぎやまさんにご依頼して、素晴らしいデザインに創りあげていただいたものです。何度も打ち合わせを重ねて作っていただいた力作です。（デザインができるまでの詳しい経緯は、すぎやまさんのWebをご覧ください）
リーフレットの内面には、1年生の時間割例や、在学生の声（日本女子大の心理学科に来て良かったと思うこと～私の場合～）が載っており、表紙の裏面には心理学科の魅力や公認心理師など資格取得のこと、卒業生の進路などについての情報などがコンパクトに詰まっています。それぞれの場所にQRコードがついていて、スマホのQRコードリーダーで読み込んでいただくと、より詳細な情報にアクセスできるようになっています。
ご来場いただきました高校生のみなさま、先輩として高校生に優しく接してくださったオープンキャンパススタッフの在学生のみなさま、本当にありがとうございました。
今回ご参加いただけなかった高校生のみなさまも、よろしければ、ぜひWebオープンキャンパスのコンテンツをご覧くださいね。錯視リーフレットも、次の機会がありましたら、またお配りできるようにご用意してお待ちしています。