ステイホーム週間 本の紹介①

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心理学科の会発行の「さいころじん」第25号(心理学科の会のページにPDFがありますのでご覧ください)より抜粋した、心理学科の先生方おすすめの「学生のうちに読んでおいて欲しい本」のご紹介です。心理学の本だけではなく、心理学とは違った視点から人の心を描いている本なども含んでいます。

今はなかなか本も手に入りにくい状況だと思いますが、「こんな本があるんだ~」とか、「いつかこれ読んでみよう!」というような感じで、楽しんでいただけると嬉しいです。

数回に分けてご紹介しますね。まずは最初の8冊です。

自尊心からの解放: 幸福をかなえる心理学(誠信書房 )新谷 優
正解は一つじゃない 子育てする動物たち (東京大学出版会) 長谷川 眞理子 (監修), 齋藤 慈子 (編集), 平石 界 (編集), 久世 濃子 (編集)

サイレント・ブレス 看取りのカルテ (幻冬舎文庫)南 杏子
脳のなかの幽霊 (角川文庫) V・S・ラマチャンドラン (著), サンドラ・ブレイクスリー (著), 山下 篤子 (翻訳)
精神科ナースになったわけ (イースト・プレス) 水谷緑
反共感論―社会はいかに判断を誤るか  (白揚社)  ポール・ブルーム (著), 高橋洋 (翻訳)
生物から見た世界 (岩波文庫)
ユクスキュル (著), クリサート (著),Jakob von Uexk¨ull (原著), 日高 敏隆 (翻訳), 羽田 節子 (翻訳)

奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫) ジル・ボルト テイラー (著), Jill Bolte Taylor (原著), 竹内 薫 (翻訳)